↑収穫したスイカ。
「F1赤こだま」という小玉スイカです。
中身がちゃんとできているか心配でしたが、
切ってみると・・・
↑切った様子。
ちゃんと赤くなっていました。
スプーンですくって食べると、とっても甘い!
初めてのスイカ収穫。
上出来です(^-^)
この品種、1人暮らしにぴったりサイズです。
皮が薄いのでゴミが少ないのも嬉しい発見でした。
↑土の準備。使ったのは「かんたん袋de畑?」
↑定植完了☆
昨日、新たに2株ナスを定植しました。
梅雨も明けたので、
今から植えればしっかり育つのではないかと思って(^-^)
チャレンジです!
今回使っている土「かんたん袋de畑?」は山口園芸の商品です♪
プランターの代わりに、土の袋を使って苗を植えることができるので、
準備がとってもらくちんなのです。
肥料も入っています☆
果菜類なら1つ目の実を収穫するくらいまでは、
追肥しなくても十分そだつ設計になっています。
ただいまこの袋de畑も、もっとながーく肥料が効くように改良試験中なのです。
来春、リニューアルした姿をお披露目できるよう、頑張ります☆
やっと梅雨が明けたみたいですね。
今年は例年に比べて雨が多かったような気がします。
梅雨時期の悪天候の影響もあったのでしょうか、
屋外で栽培試験をしていたウリ科の野菜(メロンやスイカ)は、
せっかく実が付いたのに葉っぱが病気になってしまいました。
なるべく農薬に頼らない栽培がしたいな・・・と思い、
定植後は農薬をかけない栽培に挑戦していました。
なかなか思うようにはいかないものですね。
と、そんな中、意外と元気なのがシシトウ、ピーマンです!
葉っぱの色は、あまりよくありませんが、実がどんどんなっています。
↑どんどん実るシシトウ(^-^@)
ただ、茎にカメムシが・・・(涙)
特にピーマンに多い!
いまのところ、目だった害がないのでそのままほっといてますが、
できればよってこないようにしたいなあ。
何か良い方法がないか調べてみますね~。
今日は山口園芸で製造しているバーク堆肥を紹介します☆
その名も「翁バーク」(おきなバーク、と読みます。)
目印は、パッケージに印刷されたこの人!
(翁バークを製造している職人さんの似顔絵です。結構似ています。)
ホームセンターで店頭販売していると、
「バーク堆肥って何?どうやって使うの?」と質問されることがあります。
山口園芸の「翁バーク」は、
松の樹皮90%、鶏ふん10%を混合醗酵させて作ったバーク堆肥です。
(‘バーク’とは樹皮のことです☆)
産廃や汚泥を使用していない安心・安全な堆肥なんですよ♪
↑こんな感じ。色は黒く、大きめの粒が残っているのが特徴です。
*使い方*
植え付け前の畑に混ぜ込みます。
畑の面積10㎡に、翁バーク約20kgの投入が目安です。
*効果*
翁バークを畑に混ぜると、過剰な肥料の使用で劣化した土がふかふかな状態に回復します。
土がふかふかになると作物の根張りが良くなります。
作物の根張りが良くなると、作物が丈夫になり、病害虫に対する抵抗性がアップ、
農産物の品質向上につながります。
今は四国内での地域限定販売ですが、
もっともっと多くの方に使っていただけるよう、販路を拡大していきたいと思っています。
今日はいつもよりも沢山書いてしまいました。
思いのこもった商品なので、ちょっと気合が入ってしまいました・・・(^^)
翁バークをよろしくお願いします☆