今日は山口園芸で製造しているバーク堆肥を紹介します☆
その名も「翁バーク」(おきなバーク、と読みます。)
目印は、パッケージに印刷されたこの人!
(翁バークを製造している職人さんの似顔絵です。結構似ています。)
ホームセンターで店頭販売していると、
「バーク堆肥って何?どうやって使うの?」と質問されることがあります。
山口園芸の「翁バーク」は、
松の樹皮90%、鶏ふん10%を混合醗酵させて作ったバーク堆肥です。
(‘バーク’とは樹皮のことです☆)
産廃や汚泥を使用していない安心・安全な堆肥なんですよ♪
↑こんな感じ。色は黒く、大きめの粒が残っているのが特徴です。
*使い方*
植え付け前の畑に混ぜ込みます。
畑の面積10㎡に、翁バーク約20kgの投入が目安です。
*効果*
翁バークを畑に混ぜると、過剰な肥料の使用で劣化した土がふかふかな状態に回復します。
土がふかふかになると作物の根張りが良くなります。
作物の根張りが良くなると、作物が丈夫になり、病害虫に対する抵抗性がアップ、
農産物の品質向上につながります。
今は四国内での地域限定販売ですが、
もっともっと多くの方に使っていただけるよう、販路を拡大していきたいと思っています。
今日はいつもよりも沢山書いてしまいました。
思いのこもった商品なので、ちょっと気合が入ってしまいました・・・(^^)
翁バークをよろしくお願いします☆